• 出会い系は儲かります。従って雨後の竹の子のごとく様々なサイトが現れそして消えていくのです。
    システムは大きく2つに分けることが出来ます。一つは登録は無料で月額費用もかからず、しかしメールの申し込みやメールに課金されるもの。
    もう一つは入会金や登録料が必要だけれど、それ以外の費用は安価か或いは無料というものです。
    男性は出会いの為ならカネを惜しまないと考える人も居るとは思うのですが、女性はこのあたりはシビアです。

    しかし女性の登録が無料となると、当然のことながら業者が紛れ込みます。
    別の項で書いたe-お見合いなどもその例に漏れず、業者やサクラが男女問わずれ込んでいます。
    アクティブな登録数は関東エリアだけで数百くらいだと思います。
    女性の場合はどんどん新しく申し込めばポイントが貰えるので、幽霊会員数もかなり多いと思います。
    いわゆる婚活サイト慣れした人も多く、要するに婚活サイトのセミプロですね。
    サイトからは宣伝メールをはじめとして婚活パーティのお知らせなどがしつこく来ますが、送信元メールアドレスが通常のメッセージ系とは異なるのでさっさとフィルタ出来ます。
    e-お見合いは登録料などは無料、メールも無料ですが申し込みをする時に男性は3千円、女性は1.5千円を取られます。
    18歳以上確認は免許や保険証を写真に撮って行えます。画像処理や数字の改変を行うなとは書かれていませんでした。
    なお日記やメールの内容なども含めて全てモニタリングされています。その検閲力は北朝鮮や中国にも勝ると言われているほどです。日記にきれい事しか書いてないのは、サイト批判など書こうものなら即刻削除されるからに他なりません。

    e-お見合いはメール開通後との課金なので当然サクラが居ます。
    サイト側はメールが開通するとカネが入るからです。
    パートナーズは月額課金です。
    よっていったん金を払うといくらでもメール送受信が出来るのでサクラの意味は余りありません。
    またパートナーズはe-お見合いと違って女性が完全無料なので、女性にとっては手軽さもあります。
    女性から男性へのリクエストもパートナーズの方が圧倒的に多く、出会える確率も高くなっています。
    私はこの二つのサイトで合計10人以上と会っていますが、パートナーズの方が出会える確率は高いと断言出来ます。
    メールシステムの使い勝手が良いのもパートナーズです。

    マッチドットコムは老舗というか比較的古いと思います。
    日本のみではなく世界中に会員がいます。登録は無料ですが月額費用が発生します。
    国際結婚をしたいとか、国内ではどうしても相手が見つからないという方には良いかもしれないですが、今ひとつ使いにくいというか現実感がありません。

    ツインキュはリクルートの運営する出会い系です。
    性格診断だか相性診断を延々とやらされる割にはたいした結果は出てきません。
    というか、この診断テストをクリアするまでには相当な熱意と情熱と根気が要ります。
    診断を終えると結果が表示されるだけで、後はスタンダード会員にならないと検索は出来ないよと言われます。
    スタンダード会員は初月無料です。と言うことは初月のみで出会える可能性は少ないと言うことなのでしょう
    この手のサイトは写真も重要です。まあ本人の写真の方が良いとは思いますが、女性などこれって今の写真?10年前じゃないの?みたいな…

    エキサイト恋愛結婚は楽天系企業のサイトです。
    お試し検索こそ出来ますが本会員は有料です。楽天系企業なので宣伝メールやDMがボコボコ送られてくる可能性があります。
    そのほかにもエンジェル、ピュアアイ、ユーブライド、セゾンウエディング、アイキューピット、Yahoo!お見合いなどがあります。
    上にも書きましたが登録無料の所は少なからず業者が紛れ込んでいますし、その他でもサクラが皆無とは言い切れません。
    しかしそれでも活動を開始しないことには出会いはないのです。
    ならば、一体どうやってプロフィールなどを書けばいいのでしょうか。

    プロフィールは釣書です。相手を釣る為のものですからウソ大げさ紛らわしいことを書いてもJAROに怒られることはありません。
    出会った女性に、写真は随分細く見えましたが…と言ったら、アタシ先週まで痩せていたんですのよ、オホホホみたいな。オホホホって、こっちはトホホホですよ。
    女性は男性の夢に魅力を感じ、男性は女性の不幸話に同情を隠さない。
    たとえば「今仕事が忙しく婚活も満足に出来ません。でもオレには夢があるんです。めいっぱい働いて今気になっている海の見えるマンションを買いたいのです。」という感じ。
    これが「今仕事が忙しく婚活も満足に出来ません。収入はそこそこありますが、毎日仕事で疲れて家に帰ってきて寝るだけです。こんな生活がもう3年も続いています。」となると、例えそれが真実であったとしても印象はよくありません。
    女性の場合は「離婚してからシンママとして娘を育ててきました。お金はなかったけれど、クリスマスには娘の欲しがっていたお店やさんセットを買ってあげました。毎日の生活に余裕はありませんが、心だけはいつも輝かせておきたいと思っています。」という感じでしょうか。
    逆に「離婚してからシンママとして娘を育ててきました。元主人が資産家だったのでお金に苦労したことはありません。今日もこれからエステに行き、その帰りには娘と高給レストランで食事をしてきます。」だと、男性の入り込む予知がないのかなと言う印象ですね。
    SNSや日記などの書けるサイトも増えてきました。
    結局の所プロフィールだけで相手を判断するのは難しいのです。
    日記にしても一言にしても、常にどんな人がどんな気持ちで見ているのかを重視しなければなりません。
    全く同じ文章を書いたとしても、見る人の気持ちで印象は大きく異なります。
    だって、そんな、観る人の気持ちまで予測出来ないでしょ
    いえ、そんな事はないのです。まずは世間話的な所から相手の気持ちを自分の好む方向に誘導します。
    たとえば政治経済の話から入れば真面目な気持ちになるでしょうし、可哀相な事件や同情するような事柄を書けばその方向に気持ちは動きます。
    そうした上で本題を語れば、語り手のイメージは読み手にも伝わりやすくなります。

    メール交換が始まって、そのメールでも同じ事が言えます。
    相手はメールの文章の中で勝手な妄想を膨らませるのですから、その妄想をコントロールしなければなりません。
    日本語的に不完全なメールは読み手に不快感を与えます。誤字や誤変換だって注意しなければなりません。
    「こんにちゎ」などの砕けたというかくだけすぎた表現を使えば、二人の中も砕けるでしょう。
    正確な日本語で分かりやすい文章を書くことに心がけ、しかしその中に情愛や哀愁を漂わせなければならないのです。
    疲れて会社から帰ってきましたという事実を書くにしても、疲れたオヤジなど美しいわけがありません。しかし、「右手でネクタイを緩めながら左手で冷蔵庫を空け、冷えた缶ビールを片手にプルトップをブシュッと引っ張れば、ささやかな至福の時がそこにあるのです。」ならば画になるでしょう。
    北側に面したこの窓から聞こえる電車の音は、子供の頃に育った田舎町に走る列車の汽笛を思い出させてくれます。と、実は線路に面したボロアパートでうるさくてたまらないゼな環境だって言いようです。
    ウソを書かなくても、本当のことだってデフォルメして書けば何とかなります。
    ようするに文章力、これが全てなのです。
    写真掲載サイトではこれも重要です。顔そのものよりも雰囲気や表情などにも注意する必要があり、笑顔を嫌がる人など居ないことにも着目すべきです。
    小道具、それはブランディーグラスであったり水滴の付いた缶ビールであったり、ペットなどであったり、それも又重要です。

    男の定番と言えばスーツ姿です。しかしこれだと個性はスポイルされます。
    自転車、MTBやロードバイクにまたがる姿は格好良いと思いますが、フィギュアをなでなでする姿は特定の人を除いては興味を示して貰えないでしょう。
    写すつもりじゃないんだよ、たまたま写っちゃっただけさという感じでBMWのキーが机の上に放り出してあるとか、文化系なら哲学書とか、そういったアクセサリも大切です。
    ボロアパートの部屋で撮るにしても、所詮カメラの画角など決まったものですからその範囲だけ素敵に演出します。
    車の前で撮る人も少なくはないですが、それは画になる車の場合です。
    ワンボックスカーだと電気屋さんか何かの仕事中だと思われても仕方がないし、軽トラックも然りです。
    写真の中の情報量は限られるので、誰が見ても素敵な雰囲気になるように心がけなければなりません。
    車を小道具に使うならばしゃれた車を借りてくるくらいの努力は必要です。
    アルファのグリルが写るようにして、君に対するハートだよとベタなしゃれだって良いじゃないですか。
    それを、この車の電動パワーシートがどうで、スライドドアは電動で開閉がどうで、挙げ句の果てにはこの車は400万円もするんだぜとか、土禁だから気をつけてねなんて書いて好かれるはずがありません。
    着るものも同様に価格ではなく着こなしです。
    高価なものを着ているからえらいなんて事は、写真からは読み取れません。
    センス良く決めること、これが必要なのです。

    今回はえらくマジメに書いてしまいました。
    しかしここに書いてあることさえ実践すれば、間違いなく女性からの申し込みは得られます。
    僕は登録や詐称の簡単なe-お見合いで実験しましたが、登録初日に4件の申し込みがあり、その中の3人と会うことが出来ました。
    会った女性には素直に取材の為だと告白しましたが、それでも良いと付き合ってくれた人も居ます。
    特にe-お見合いはサイト運営への不満が多いようで、サイト批判で盛り上がることもしばしば。
    こうなるとお互い共通点が見いだせることになって急接近、当然ながらデートの場所も喫茶店からホテルへと移動になるのです。
    ちなみに、あくまでも取材用の登録だですからと言ってウソ登録は誤魔化しておきました。
    面白かったのはその女性が既婚だったこと。
    不倫系のサイトよりも婚活サイトの方がいい男と出会えるとあって、不倫相手探しに活用していると語ってくれました。
    ある程度遊んだら別れる、それが鉄則よとほほえむその女性は綺麗な方だったことを付け加えておきましょう。
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